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2024.04.09
BLOG春とは苦いもの
こんにちは!生産二課の飛田と申します。先日天気が良かったので、子どもと一緒に近所のさくら祭りに行ってきました。
子どもは早々に同級生と遊びに行ってしまったので、私はひとりベンチに座って桜を眺めながら出店で買ったコーヒーを飲みました。暖かい日差しと、のどかな時間が非常に心地よく、そのせいも相まってコーヒーの味は格別でした。
夜は友人からいただいたタラの芽を天ぷらにして食べました。私は田舎生まれで、小学生の頃から山菜を取りに行くという昔話のような遊びをしていたので、春になるとあのすっきりとした苦みが恋しくなります。そういえば菜の花やタラの芽、ふきのとうなど、春の食べ物は苦い物が多いですね。


桜とタラの芽、そして花粉の鼻炎と全身で春を感じるとともに、自発的に桜を見に行ったり、天ぷらを食べて胃がもたれたりすることで自分の年齢も同時に感じることもできる休日でした。